自分が自慢話、昔話、説教をして嫌がられているとは気づいてない高齢者が多いです。高齢者が多い警備業界にも『老害』と呼ばれる隊員は少なくありません。私がこれまでに出会った老害警備員を紹介します。
自慢話
警備員は低賃金なので自慢できるほど金持ちではありません。ブランド品も買えない、高級レストランや料亭で食事できない、タワマンや高級住宅地に住めない、私生活で自慢できることはほとんどありません。老害警備員は自分の子供のこと、有名大学出身だとか有名企業に勤めてるとか、家族の自慢話が多いですね。他にはギャンブル好きの隊員がたまに競馬で当てたりすると『今日は金持ってるアピール』をしてきます。でも自慢話だけで食事をおごってくれるわけでも、飲みに連れて行ってくれるわけでもありません。もっとも、老害隊員と一緒に食事したり、お酒を飲みたいと思いませんが。
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高齢警備員は会社を定年退職後に業界入りする人がほとんどです。なので警備員になる前の仕事についての話を聞くことはよくあります。私も警備員の前は印刷業、葬祭業と違う業界にいて当時の話をすることはあります。自身の過去について話すことは、悪いことではないと思います。自分が知らない業界の話を聞くのも面白かったりします。ただ、口癖のように「昔は良かった」などと言われると辟易します。特に近年、社会問題になっているパワハラについて「昔はもっと厳しかった」、時代の流れについて行けない老害の「昔は~」を連発されるのはうんざりします。
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現場でしゃしゃり出てああだこうだと説教して来る老害警備員、昔のやり方に固執したローカルルールを押し付けて現場を混乱させる全く聞く価値がない説教は迷惑なだけです。説教好きは話が長いが、口だけで行動が伴わないことが多いです。
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①老害警備員は自慢話が多い。仕事の実績がないので、仕事のこと以外で自慢して来る。
②昔の価値観に縛られている。「昔は~」「俺の若い頃は~」と昔話ばかり、時代の流れについて行けない。
③何かと説教したがる。昔ながらのローカルルールを押し付けて現場を混乱させる。
以上、老害警備員の特徴をまとめました。高齢警備員の皆さん、『老害』と言われないように、自慢話・昔話・説教はほどほどに。